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2011/10/30

インテル vs ユヴェントス

対インテル戦、2-1でユヴェントスの勝利。

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“首位”になるためのすばらしい勝利。
僕達、そして僕らのサポーターにとって。
2、3日はこれを味わって、その後は何も無かったかのようにトレーニングに戻る。
なんて素晴らしい日曜日だろう…

アレッサンドロ





2011/10/26

ユヴェントス vs フィオレンティーナ

対フィオレンティーナ戦、2-1でユヴェントスの勝利。

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昨日の勝利は上出来。欠かせない1勝。
そして今は土曜日のサンシーロスタジアムでのインテルとの戦いに向けて準備。

皆さん、またね!

アレッサンドロ

2011/10/23

ユヴェントス vs ジェノア

対ジェノア戦、2-2の引き分け。
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満足出来ない結果。僕達は勝ちたかった… 次戦フィオレンティーナ戦で償還する。


アレッサンドロ




チャオ マルコ 

今日F1で起きた事は悲惨な出来事で、衝撃を受けている。

試合前のグラウンドで、マルコ シモンチェッリの名誉をたたえ黙祷を捧げている同僚達に、僕も賛同したい。

チャオ マルコ

アレッサンドロ


2011/10/20

Ale10friendsforjapan 終了イベント

皆さん、チャオ!

先日、日本赤十字社に義援金が無事に到着したとの報告を受けたのだけれど、こうして最後のバトンも無事に渡す事が出来て、とても嬉しく思ってる。
同時に、この僕たちの“ちょっとした贈り物”が、必要としている人の“助け”になることを強く願っているよ。

僕と一緒にAle10friendsforjapanに参加した、すべての人達から、
心を込めて。

アレとAle10friendsforjapanからハグをおくります。




p.s.このイニシアティブの終了イベントのビデオをみんなのために用意したので、ぜひみてね。

2011/10/17

キエヴォ vs ユヴェントス

対キエヴォ戦、0-0 の引き分け。
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とても厳しく、また激しい試合だった…勝利は既の所で届かなかった、というかゴールポストで…

またね!

アレッサンドロ









2011/10/10

デルピエロ x ナダル (5)

デルピエロ ラファエル、調子はどうだい?日本からの君のニュースは?
何か興味深い、面白い事はあった?

ナダル チャオ、アレ!ここではすべてが順調だよ。今日決勝戦があったのだけれど、今日のアンディー マレーは僕にとって強すぎた。去年に引き続き、今年も勝ちたかったから残念だけど、ほらスポーツって君も知っているようにそう思うようにいかない。ここ日本での嬉しい出来事は、いつものようにファンの人たちがホテルに沢山のプレゼントを送ってくれた事。本当にみんな親切だね。


デルピエロ 君の試合はどうだった?

ナダル とても難しかった。最初のセットはうまくいってかなり高いレベルでのプレイで勝ったんだ。でも彼はその後最高のプレーをして、僕は何もする事が出来なかった。こんな時はライバルを賞賛する事しか出来ないよ。


デルピエロ このトーナメントで得た物は?

ナダル 最高の人々の思い出。日本にとって、本当に難しい時期の後に、人々が前を向いて進み、格闘している姿は賞賛に値する。本当に素晴らしい国民だよ。


デルピエロ
 
このトーナメントで最も素晴らしかった瞬間は?

ナダル おそらく、毎回コートに入る瞬間だろうね。みんなが拍手で迎えてくれたから。


デルピエロ- 日本にまた帰りたいと思う?どこに行きたい?

ナダル もちろんだよ。日本は伝統と歴史にあふれた興味深い国。もっと知りたいし。テニスをしに行くだけでなく、色んな町を訪問するために、必ず日本に帰るよ。京都は訪ねてみたい町の一つだね。


デルピエロ日本のファンに一言



ナダル- 今回僕にしてくれたすべてのサポート、そしていつもしてくれるサポートに感謝します。そしてこの場で話す機会を与えてくれた君にも感謝するよ。誇り高いことだからね。
ありがとう!

2011/10/08

デルピエロ x ナダル (4)


デルピエロ 僕は小さい時にサッカーを始めた。13歳の時に家を出て、本格的にサッカーを始めたんだ。サッカーに夢中で、希望と恐怖で胸いっぱいの少年だった。



君も幼い時にテニスを始めたのかな? 何歳の時から?

ナダル うん、僕も子供の時から始めた。3歳の時からで、いつもテニスとサッカーがしたがっていた。すべての時間を外で過ごしたがっていた。

デルピエロ 君の夢はずっとプロのテニス選手になる事だった?僕がサッカー選手になる事を夢見ていたように?

ナダル 実際、12歳の時にサッカーかテニスか、どちらに100%力を注ぐか、選択しなければならなかった。なぜなら両方のトレーニングをこなして、競争をする事が限界に達していたから。だからテニスを選んだ。でもサッカーはずっと好きだよ。というか、大好き。

デルピエロ テニス選手になっていなかったとしら、何をしたかった?

ナダル サッカー選手だろうね。プロになれたかは分からないけれど、とにかくサッカーがしたかっから。君はテニスをするのが好き?テニスをしていたらプロになれるた思う?テニスも面白いスポーツだからね。

デルピエロ テニスは僕も大好きだよ。ゴルフと共に、夏になるとプレイする。そうだね、僕の競争精神から言えば、プロになれたかな…



何が君をこんなレベルになるまでに押し上げた?

ナダル 仕事だね。いつも言う事は、仕事はとても大事だということ。スポーツ選手になる為のクゥオリティーを持って生まれても、沢山の仕事をしなければどうにもならない。ものすごい献身が必要なわけだけど、喜んでやる事だから悔いる事も無い。

デルピエロ 同じレベルを保つのはとても難しい事だと思うけど、同時に凄い事でもあるよね。沢山の人が夢見る経歴。小さい時から夢見ていた場所に今いるのかな?


ナダル- いつもテニス選手になる事を夢見てた。スポーツマンになることを。でも今のレベルに到達する事は決して想像もしていなかった。だからこそ嬉しく思ってる。
明日はここ東京でもうい1試合、決勝戦をする。この事をとても幸せに思ってるよ。ほら、子供の時は決して考えもしなかった事だから。ただテニスをプロのレベルでするってだけで嬉しかったから。
君は?子供の頃今のレベルにたどりつく事を想像してた?

デルピエロ- うん、僕はいつもサッカーをしてる時、プロになる事を夢見ていたよ。偉大なサッカー選手になる事を。プロになること、イタリア代表になること、ワールドカップで世界一になること、すべて夢に見ていた。だから今のレベルに達する事ももちろん想像していたよ。





それじゃあ決勝戦、頑張ってね!






(つづく)