2014/02/24
2014/02/18
2014年8月10日: ウェルカム ユヴェントス!
8月10日、ユヴェントスがシドニー、Anzスタジアムで、僕がキャプテンを務めるAリーグオールスター選抜チームと対戦する。
ちょっと変な感じがするかもしれない…僕にとっては、“デルピエロ”と“ユベントス”との間に“反対”の言葉は存在しない。ユベントスのファンとの関係は途切れた事は無いし、今後も途切れる事は無いだろう。僕にとってユベントスは今までもそしてこれからも常に‘One Love’だ! だから8月10日はオールスターのユニフォームを着て、ユベントスの“向かい”にいる。
きっと最高の気分になるだろう、そして何よりオーストラリアサッカーにとっても、偉大なイベントでなくてはいけない。この試合はオーストラリアサッカーの成長を祝う試合になると信じている。ここ2年のオーストラリアリーグの成長は凄まじく、その時期をここで、そのような結果を得るためにも、過ごせた事を嬉しく思う。
重要なのはこの試合について話す事。更にサッカーの人気が上げるために、そしてここ数年の進歩を正当化するためにも。
2014年8月10日は要チェック!僕にとっては新しい、最高のアポイントメントだ。
去年の夏はイタリアでシドニーFCと素晴らしい経験をした、そして次の夏はユベントスがシドニーに…僕の人生の中でビアンコネーロの情熱がオーストラリアでの刺激的な経験と絡み合うまた新たなページが刻まれる。
シドニーで会おう!もう今から言うことにしよう…ウェルカムユベントス!
アレッサンドロ
2014/02/15
再出発!
望んでいた結果。プレイオフの出場権獲得に向けて、Perth Gloryとの直接対決での今日の勝利は結果面で凄くに困難だった時期を背後に置き、前に向かうために最善の方法だ。
こんな時、言葉はあまり価値を持たない。シドニーFCの示す事実、結果が重要で、ピッチ上ではそれを表せた。
僕らの観衆の前で、また勝利する事が出来た事を特に嬉しく思う。
小さな一歩、前進したわけだが、これに留まっていてはいけない。
新たな出発。まだ道のりは長いけれど、僕らは最大限力を出す事に集中している。
チームは団結した。今日の勝利の鍵はグループの連帯、そして結果を持ち帰りたいという気持ちだった。
このまま進もう、C'mon Sydney FC!!
アレッサンドロ
2014/02/13
#OneLove 2月14日
もうすぐ2月14日、恋に落ちた人達の日!
一人の女性への、男性への、子供達への、両親への愛…
そして…忘れられない感情を与える、一つの情熱への愛、サッカーチームへの愛というのもある。
その愛は数日間しか続かないかもしれない、20年、もしくは一生続くかもしれない。でも大抵、それを経験することは、価値があるものだ。
ここで、皆さんの“〜に対する愛’が何か、共有するってのはどうだろう?ハッシュタグ#Oneloveを使って、その後は皆さんが、続けて!
僕は皆さんからのメッセージを読ませてもらうよ。
それでは素敵なサンバレンタインを!
アレッサンドロ
2014/02/11
2014/02/10
2014/02/07
ソチ五輪
今日開催予定の開会式をもって、ソチ冬季オリンピックが正式に幕開けする。
小さい時から世界的な規模のスポーツイベントは、まるでお祭りが始まるかのように、スポーツへの情熱からくる“興奮”を僕に呼び起こさせてきた。
何年経っても、大きなスポーツ行事にはいまだに熱狂させられる。僕も実際に主役として、サッカーワールドカップ、ヨーロッパリーグ、観戦者として…そして聖火ランナーとして参加できた事から、更にその気持ちは高まる。
2006年にトリノオリンピックで聖火を手に走った道のりを、大きな興奮と共に覚えている。魅惑的な開会式、特別な空気が僕の町を漂っていた。
ソチと同じような、ともかく寒い気候の町からではなく、夏のオーストリラという暑い場所からソチで行われる競技、ピッチの映像を見るのは、今回僕にとって興味深いことだ。
時差の面では割と有利で、オーストラリアでは夕方あたりから見れるはずなので、普段通り、沢山の感動とメダルを僕らにプレゼントしてくれるように、イタリア選手を応援しながら、そしていつものようにスポーツが与えてくれる、その素晴らしさに魅了されながらオリンピックをフォローしよと思う。
それじゃあ、お祭りの開始…、スポーツの価値が証明される偉大な競技であるように。オリンピックの憲章によって支えられ、推進される、フレンドリーシップと平等の値が再度証明されますように。
よいオリンピックを!イタリア代表頑張れ!
そしてホームで戦う僕の偉大な友、プルシェンコ、健闘を祈る!
アレッサンドロ
2014/02/04
ナンバー10 フェイスブック
2月4日、ちょうど10年前、マーク ザッカーバーグは後にソーシャルネットワークとして最も普及し、利用されることになる、フェイスブックを初めてオンラインにした。
このストリーはおそらく皆さんの中で知ってる人も多いだろう。映画も作られたし…
アイディア、創造性、イニシアティブの精神が世界を制覇し、その一部を変える事が出来る、という例だ。
そして今日では、多くの人にとってソーシャルネットワーク無しでの世界は想像しがたい。依存の危険もあるけど…でも僕は発明というものはそれ自体ポジティブでもネガティブでもないと思っている。それをどう使うかによると。
皆さんの御陰で、ソーシャルの優れた面、刺激的な面を利用すること、使い続ける事が出来、ちょっと前まで遠くにいた沢山の人と繋がっていられ、相互にコミュニケーションを取り合え、いつも愛情をもって支えてくれている沢山の人々と直接話すことができ、また他の人々と関わるための新しい方法を発掘できる、それは幸運なことだ。
フェイスブック、ツイッター、ブログ(そして新しくできたインスタグラムとグーグルプラス)、今ではこれら僕の、というより僕らのソーシャルネットワークのユーザーは500万近くにのぼる。今その数字を再び考えると、正直信じられない…
僕が初めてフェイスブックの門を叩いたのは2010年2月24日だった。午後のヴィノーヴォ、ユヴェントスのスポーツセンターでトレーニング後の事だった。一人、二人、三人、十人、千人、100万人、200万人もの友達…それが“いいね”になった。
そう、まさにこの場にふさわしい言葉:このすべてが、“いいね”。フェイスブック誕生日おめでとう!…そして皆さんもイタリアの最高得点10+を!
アレッサンドロ
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