GOOD VIBRATIONS

Wanderersとのアウェイでのダービー戦という、価値ある試合で得たシーズン初勝利の勢いと熱狂の中、再び練習に戻り、次の目標であるPerthとのホーム戦狙いを定めるのはのはほんとうに気持ちがいい。
それに僕自身ゴールを決めれたし…これ以上の形での‘初回’はないというか…。そう、シドニーFCのユニフォームでの初勝利。
僕がここで皆さんと共有したいのはでも、この試合結果やゴールへの満足感ではなく、僕がこのAリーグという新しい冒険で味わっている最高の感覚だ。
いい仕事ができると思っていたし、サッカーを心から欲していて、僕の到着を大歓迎してくれる事は知っていた。でもこのスポーツ（僕のスポーツ）を通してこんなにも沢山の情熱があるという事、こんなにも熱意があるとうことは想像していなかった。
ここにはサッカーへの欲があり、闘争心があり、競争がある。自分のチームへの応援し、相手のチームの応援に対して応援仕返す。
毎試合がお祭りで、ピッチ上にあがる者はその雰囲気を感じるし、この雰囲気の中でプレイするのは最高だ。
要するに、何が言いたいかというと、サッカーは驚異なものだとうこと…
輝かしく、面白く、愉快な（また本気の）競技だ。
土曜日にまたピッチで会おうね！

p.s.　PKで決められず、その跳ね帰りからのゴールは初めてじゃないかって言われたけど…正直記憶にないんだよね…年取ったから覚えてないんだって？（それは間違った回答！そんな事を言ったらただじゃおかないよ！）一杯PK蹴ったから？（そうだね、そういう回答ならまだまし…）というか、皆さん覚えある？

またね！

アレッサンドロ