僕らの監督の辞任を残念に思っている。シドニーで過ごしたここ数ヶ月の間で、彼の監督としての技術の質、そして人格を実感する事ができた。彼の選択は個人的なものであり、配慮されるべきで、彼のより良い将来を願わずにはいられない。
チームはというと、簡単ではない時期を通過しているのは明らかだ、でも大きな成功は、すべてが間違った方向に行っているように思える複雑な状況に反応し、そこから抜け出していくことから得られる事もある。
僕はキャリアの中で、今僕らが過ごしているような状況に、沢山立ち向かってきた。
冷静になり、沢山かつきちんとトレーニングをし続ける事、頭の中をすっきりさせ、ポジティブに考えるようにすること、それらは基本的な事だ。
順位表でよい成績を取り返すには、そして最後の最後まで試してみるには、まだ時間がある。僕らの周りには熱気と、うまく気持ちがある。プレッシャーや恐怖は取り除き、ピッチにあがろう…。そしたらきっと僕らの能力を見せつけられるだろうし、Ian Crookが今までした仕事に対する成果を出すことが出来ると確信している。Ian Crookにここでもう一度彼に感謝し、挨拶したい。
C'mon Sydney FC、頑張れ!
アレッサンドロ
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